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行ってきました、セカンドオピニオン。

15時半に予約していたのでその時間に行きました。
病院はとてもきれいで、受付の人は事務というよりむしろコンシェルジュのよう。
対応も丁寧で、専門のクリニックだけあって、糖尿病患者さんへの対応も慣れた感じです。
お会計の際、インフルエンザの予防接種の案内を一人一人に聞いていました。

(もうそんな時期かぁ。。。私の病院だと、予防接種の案内なんてしてもらえないなぁ。。。)
なんて思いながら、待つこと1時間。

その間、待合いスペースには入れ替わり立ち替わり、常時5人くらいの人がいました。
だいたいが年配の方でした。

名前を呼ばれてさらに診察室の前で待つこと20分。

診察を受ける先生は、糖尿病の専門書を出版されている有名な人です。
忙しそうだし、どれくらい話をさせてもらえるんだろう・・・とちょっとドキドキ。

「maruさ~ん、お待たせしました、どうぞ~」
と呼ばれたので、ちょっと緊張しながら診察室へ。

診察室もこれまたきれいで、病院というよりはスタイリッシュなオフィスでした。
はじめましてのあいさつをした後、イスに座ってから早速先生から一言。
「病気のことは聞きません。まずはあなたが聞きたいことをどうぞ。」

いきなりすぎて、何を言ったらいいか分かりません。
一応、聞きたいことをメモで用意もしましたが、色々あって何から言えばいいのか。。。
とりあえず、
糖尿病の専門医のお話が聞いてみたかったことと、
先生の書かれた本の中に、A1cが良くても合併症が進むことがある、といった内容があったのでそのこと、
自分の治療の仕方は今のままで合っているのか、
コレステロールがなかなか下がらずいつも高いこと、
父のA1cが下がらないのでその原因と考えられること、透析のこと、
など、しどろもどろに話をしました。
細かく言うとまだあるんだけど、いきなりたくさん聞くのもなんだかなぁ…と言うことで、とりあえずは。

私の質問に色々と答えてくれましたが、先生はなかなかの早口。
テンポ良くポンポンと話をされる方で、ゆっくりペースの私には話についていくのがやっと。


以下、先生からのお言葉。

あなたの通っている病院も知ってますよ。先生も知ってます。
私立の大学病院は・・・(この後ちょっとしたプチ問題発言もあるので以下省略(笑))

コレステロール値が高いのはあなたの場合体質でしょう。
コレステロールが高いと動脈硬化や心筋梗塞をまず心配しないといけないけど、もし心配なら
こうこうこういった検査があるから(パンフレットを見ながら)受けてみるといいです。
紹介する病院は天皇陛下もこの前受けられた心臓のスペシャリストがいるところですよ。
今はコレステロールを下げるいい薬もあるので、今後うちに来てもらったらそれも渡せるよ。

検査結果を見る限り、あなたの状態は大丈夫。完ぺき(親指立てながら)。おーけーおーけー。

今は医療が進歩して、失明はまず防げるし、透析もいい方法を教えてあげられます。
お父さん、通うまではいかないにしても、一度こちらの病院に来て下さい。色々とお教えしますから。
昨日は北海道から来た人、さっきの人は大阪から通ってますよ。

問題なのは、間違った治療をしてしている医者が世の中多いことです。
それで治るはずの病気も治らない。だからこそ専門医が必要なんです。
でも大切なのは、患者自身が病気について真剣に治そうと思うかどうか。
自分で調べて自分で治していく意思をより強くもつことで、必ず病気は良くなります。

今の時代、糖尿病でも平気です。人生笑って楽しく生きていきましょう。

などなど。

10〜15分くらい時間を取ってもらったでしょうか。
次に待っている患者さんもいるのでそろそろ終わる雰囲気。

最後に、先生からもう一言。
「ほんとうはセカンドオピニオンで来た人には2万くらいもらってるんだけど、
見た限り、アナタあまりお金持ってなさそうだし、先生の方が君よりちょっとだけお金持ちみたいだから、
せっかく遠いところここまで来てもらったし、少しまけておくね~(笑)」

私:「あ、ありがとうございますぅ~」(ちょっと複雑


そして、診察が終わってお会計。

受付の方:「maruさん、今日は980円ですね~。」
(え?!)
私:「な、何かの間違いじゃないですか?本当にこの金額なんでしょうか・・・?」
受付の方:「はい。先生がこれでいいとおっしゃっていますので(笑)」

まさかこんなに安くしていただけるとは思っていませんでした。
まけるといっても2、3千円とか、よくて5千円とかを想像していたのでかなりびっくり。
でも、医療費ですごくお金も使ってるし、正直助かりました。これは本当にありがたかったです。
貧乏でよかった~、って違うか。(笑)


今回のセカンドオピニオンを受けて思ったこと。

客観的に見て、専門医の方も一型でも二型でも、基本的には同じ指導の仕方、という印象を受けました。
わがままを言うと、もう少し一型についての特別な指導が欲しかったというのが本音です。
意見を聞く、といっても、短い時間の中では全てを聞く事は出来ない、ということ。(当り前か。
詳しく知りたいなら、やっぱり通うことが一番だと思います。
あとは、糖尿病の治療も日々進化していて、今まで不可能だったことも色々と可能になっているんだと知りました。
専門病院だからこそ、その辺の情報もいち早く手に入るんでしょうね。

結果、期待していた半分のことも聞けなかったけど、貴重な専門医の生の声を聞くことができました。
こんな機会でもないと、なかなか直接聞くことできませんしね。

でも、収穫は十分にありました。
主に、メンタルの面。
今までの自分のやってきている方法が間違っていないんだという再認識、
医療はどんどん進歩していて、今は想像以上のいい治療が受けられるということ、
糖尿病でも明るく楽しく生きられるという考え方になるのが大事だということ、
病気について貪欲でいるということ、常にアンテナを張って情報を自分で集めるということが大事、

最終的に病気を治すのは先生でなく自分なんだという意識を持つこと。


今回の私が受けたセカンドオピニオン、あまり参考にならなかったかもしれませんが、
興味を持たれた方は一度受けてみるのもありだと思います。
私は気持ちの面で、かなり晴れた部分がありましたので。
何だかんだ言って、気持ちって一番大事なところですもんね。
(期待させてしまったみなさん、ごめんなさい。しくしく)


あ、父にも早速報告せねば。
一度こっちに来て直接話をしてもらうのが一番いいのかもなぁ。

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病気で変わった父との関係

2012/09/29 Sat 21:25

7年前私が病気になってから、私と父との関係は少し変わりました。
というより、父が変わった、という方が正しいかも。

それまで、「自分の病気の苦しみは自分にしか分からない」といったような言動を、父はたまに私たちに言ってました。
それを言われるたびに、私たち家族はそれ以上何も言えませんでした。
病気の辛いことや弱音や悩みなども、多くは口に出しません。

恐らくこれは、同じ職種の人には自分の仕事の事を話したりするけど、全く自分の仕事とは関係ない職種に就いている人や、例えば家にいる奥さんなどに、夫が仕事の話をあまりしない、というのと同じようなことなんだと思います。

分からない人に分かってくれ、というのは違うし、分からないのに長々と話をしても仕方ない、といったような気持ちからなんだと思います。

今思うと、私達家族がもっと父の気持ちを読みとって、こちらから病気の事を聞いたり話したりするといったようなアクションをとっていれば、父ももっと気兼ねなく私達に本当の思いを話してくれていたのかもしれません。

その事は私が同じ病気になって初めて気付いたことです。
本当は、病気にならずとも気付いてあげるべきだったんじゃないかとこの頃思います。
今更ですが、その事についてすごく反省しています。

そんな思いもあって、今では私から父に色々話をします。
病気のことに関することで言えば、目の調子や自律神経、コントロールの具合はどうか、新しい治療の情報や病気にいいもの、などなど。。
病気に関係ないこともたくさん話します。

私が病気になってからの父は変わりました。
それまで私達に言っていた突き放したような台詞を、パッタリと口に出さなくなったんです。
角がとれた感じ?(笑)

病気についての自分の思いもきちんと私に話してくれるようになりました。
病気こと以外の事に関しても、前より本音で話してくれるようになった気がします。

いい事があった時やいい情報があった時はすぐに伝え、父が落ち込んでいる時は共感したり励ましたり、怒ったりもします。(父は性格的にだらしないところもたくさんあるので(^^;))

よく長々と話していると、母はたまにそんな私達の仲を羨ましそうに見てくることさえあります(笑)

この前父に、一年以上眼科に行っていないことを聞かされ、すぐに行くように何度も言いました。
その数日後、「お前に怒られるから眼科行ってきたぞ」という電話があって一安心。
白内障が少し進んでるけど、新しく出血しているところはなかったみたい。

眼科の先生からも、「以前したレーザーで血管をきちんと止めてありますね。悪くはなっていないですよ。レーザーは今まで1000発くらい打ちました?」と言われ、「いやいや、500発くらいです(笑)」と答えたみたい。

それを聞いて、(500発も打っていたのか…(´・_・`))と思いましたね。


父の9月のA1cは9.0(JDS表記)。
ここ三年は8%台の後半です。
それまでは10%台が続くときもあったみたい。

正常な人でHbA1cは4.6~6.1%と言われているので、父の場合は比べると約2倍の血糖値になっているということです。

以前より血糖値の測る回数を増やしたり、生活習慣をできるだけ改善してはいるものの、なかなかA1cが下がりません。平常時や食後の値も見る限りではそんなに悪くないのにどうしてだろう…と父も悩んでいます。

今、父の合併症は目、自律神経と進んでいます。
タンパクは尿に降りてはいないので、腎臓はまだそこまでダメージを受けていないのかな、と。


- 腎臓の働き -
腎臓はろ過のような役割をしていて、体の栄養にならない不用なものをろ過して、尿に流します。
この腎機能が低下すると、正常にろ過できなくなり、体に必要なタンパク質までもが尿と一緒に体外へ流れていってしまいます。
腎臓が正常に働かなくなると特殊な器械で血液中の老廃物をこし取る人工透析を週に何度も受け続けなければならなくなります。


今は大丈夫でも、父の場合いつ悪くなってもおかしくありません。
私はそれが心配です。

近々、糖尿病専門医にセカンドオピニオンとして診察を受ける予定なので、その時に父のことも何か聞ければいいなと思っています。

関係ないけど、セカンドオピニオンって保険が効かないんですね…
電話で聞くと、15,000円程かかると言われました。
病気にかかるお金なので仕方がないことですね。

今度、診察を受けた感想をまたブログには載せようと思っています。

父のA1cどうにかして下げさせないと

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犬の糖尿病

2012/09/04 Tue 23:39

犬にも糖尿病があるそうです。

しかも、犬に圧倒的に多いのはⅠ型糖尿病なんだそうです。(ネコにはⅡ型が多いらしい

一般的な症状としては、多飲・多尿(たくさん水を飲み、オシッコをする)、脱毛、お腹が膨れてくる、肥満する、または急激な衰弱、失神などがあります。
人間と同じですね。

糖尿病にかかりやすい体質をもっている犬種は、プードル、ダックスフンド、、ビーグル、ミニチュア・シュナウザー、テリアなど、だそう。
発生率はだいたい200頭に1頭の割合。

一般的には小型犬に多く発症し、メスのほうがオスより約2倍も多く発症するのだとか。
日本獣医生命科学大学の調べでは、糖尿病犬の内、62.5%が未避妊の雌犬、25%が未去勢の雄犬となっていて、不妊手術が有効ではないかと推察されています。
雌犬は発情後の黄体期にインスリン不足が起きやすく糖尿病になりやすい傾向にあります。
そんなケースでは避妊手術を施すと治るんだそうですよ。

犬における糖尿病の原因はよくわかっていませんが、遺伝的要因や肥満、感染、免疫介在性膵炎など、複数の要因が重なりあって起こっていると考えられています。

治療としては、これまた人間と全く同じ。
インスリン注射を生涯にわたって続けます。(注射の回数は、1日に朝夕2回か1回)
注射の効果を高めるため、肥満の改善や避妊手術、感染症の治療や他の基礎疾患の治療も行います。

予防法は、ストレスの少ない暮らしをさせること、これが第一なのだそうです。

人と異なるのは、早期に不妊手術を施した方が良い、ということくらいですかね。

犬はしゃべることが出来ないので、もしかしたらヒトよりもコントロールするのは難しいのではないでしょうか。
飼い主さんの事を考えると、本当に大変だと思います。

それでも、元気に出来るだけ長生きさせてあげる方法はあると思います。
どうしてウチの犬だけ…と考えてしまうと、心がどんどん折れていってしまいます。
他の犬と比べるよりも、その犬にとって一番いい方法、一番幸せな育て方を見つけてあげることが大事なんだと思います。

考え方を変えることで、同じ病気でも違う病気になると私は思うんです。

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女性と糖尿病の関係

2012/06/22 Fri 17:44

◆ 骨粗鬆症 ◆

骨粗鬆症は糖尿病の合併症とは認められていません。
でも、「見落された病気」と考える医師もいらっしゃるようです。

今、閉経後の女性の骨粗鬆症が社会問題になっていますが
高齢の糖尿病女性は、糖尿病ではない同世代と比べると更に骨折しやすくなるんだそうです。
特に1型糖尿病の女性は、そうでない女性に比べて4~5倍も骨折のリスクが高くなるのだとか。

その理由はまだ不明で、かつては1型糖尿病の発症年齢が低いので、骨量の貯えが不十分なのでは?と考えられたらしいのですが、
フィンランドの研究では30歳以降の1型発症(骨量のピークを過ぎた後)でも1型糖尿病の女性は有意に骨量が減少していたという報告があるようです。

2型糖尿病の女性は骨量はおおむね正常らしいですが、それでも健常者と比べるとなぜか骨折が多いとのこと。
このことから、今の骨量の測定方法が骨の強さを表わしていないのでは?という意見もあります。

糖尿病のある女性は5年に1回でもいいから骨粗鬆症の検査は受けておいた方がいいのかもしれませんね。


◆ ホルモンによるインスリンへの干渉 ◆

女性の低血糖やケトアシドーシス(インスリンの作用不足による意識障害)が月経の前後に起こりやすいと言われています。
これはインスリンに干渉するホルモンがあるためです。
すべての女性に当てはまるわけではありませんが、月経前にはインスリン感受性が下がります。
思春期にはインスリンの必要量が増え、閉経期には低下するということも知られているみたいです。

女性はホルモンと深い関係があるんだということを常に考えておいた方がよさそうですね。


◆ 妊娠 ◆

ほんの20年前は血糖コントロールをなるべく正常値に近づける器具も薬もなかったため、
1型糖尿病の女性は妊娠を諦めるように言われていたらしいです。

血糖コントロールの目標となるA1Cもまだなく、血糖測定器もなく、インスリンも薬も限られた物しかなかったのだとか。
今では用意周到に準備すれば無事に赤ちゃんを産むことができます。

今の妊娠の大きな問題は、1型よりも2型糖尿病の妊娠なのだそうです。
自分が2型糖尿病になっていることを知らないで妊娠している人がたくさんいて、必要なケア、飲んではいけない薬など心配なことが山積みな状態なのだとか・・・。

2型糖尿病の心配がある妊娠希望の女性は早めに検査してもらうことをお勧めしたいです。

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米国糖尿病協会年次集会で、糖尿病治療の進歩によって、1型糖尿病患者と一般集団間での平均余命の差がほとんどなくなったという報告があるようです

出生時平均余命は、1950~1964年診断群の53.4歳から1965~1980年診断群では68.8歳と
15年延長し、一般集団の平均寿命72.4歳との差もわずか4年となったとか


患者それぞれによって良い状態、悪い状態とどうしても個人差はでてきますが、それでも私達はこうして普段の生活ができています。
それは本当に医療の進歩のおかげだと思います。
昔に生まれていたら、きっとこの病気はもっともっとひどくなっていたんだなぁ・・・と思うことがよくあるのですが、それを考えると本当にぞっとしますね・・・

病気になったのはいいことでは決してないけど、それでも今の時代に生まれてきて、本当に良かったと思います。

注射がなんぼのもんじゃ~い!!これからも注射ぶっ刺し頑張るぞ~!! オウッ!!

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一型糖尿病について

2012/05/24 Thu 18:10

一型糖尿病の原因は、まだ「これだ!」というものは見つかっていません。
それでも、遺伝が大きく関係しているのは明らかです。


1型糖尿病について分かっていることを調べてみたのでちょっと羅列してみますね。
何かの参考になれば。


①多くの1型糖尿病は両親からリスク因子を引き継いでいる

②白人は1型の発症率が高い

③北国の方が南の国よりも多く、寒い季節に1型の発症が増える
風邪やインフルエンザのようなウイルスによる可能性?

④1型の人は8月生れが多い
冬季の妊娠初期に母体が風邪などに感染したのでは?という仮説

⑤地中海のサルデニヤ島(イタリア)のような温暖なところでも特異的に1型が多い

⑥離乳食のタイミングが原因?
新生児の消化管のバリアが未完成なので、食べ物のタンパク質のような異物が
からだに入ってしまい、からだを守る免疫系が誤作動するのでは、という仮設

⑦同一の遺伝子を持っている一卵性双生児の片方が1型糖尿病になったとしても、
もう一方が1型糖尿病になる可能性は1/2以下

⑧男親が1型の場合に、子供が同じ1型を発症する可能性は17人に1人の割合

⑨母親が1型で、25歳前の出産の場合は、その子が1型を発症する可能性は25人に1人

⑩1型の母親が25歳以上で出産した場合は100人に1人

⑪親の1型発症が11歳以前だった場合、子供の発症のリスクは2倍になる

⑫両親が共に1型の場合は、子供が1型になる可能性は、4人に1人から10人に1人の間

⑬甲状腺や副腎ホルモンの働きも悪い「多腺性自己抗体症候群」の人は、
その子供の1型糖尿病の可能性は2人に1人


1型糖尿病は「8月生れが多い」というのには驚きです。
ちなみに私は当てはまっていませんが(笑)

うーん、まだまだ謎が多い1型糖尿病・・・。

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腹が立つ話!

2012/04/13 Fri 15:33

ツイッターで、フォローしている人がこんなつぶやきをしていました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
寝てたら電話。1型糖尿病で、今年大学を卒業して大手電子メーカーに就職が決まったNくんが、就職を取り消されたと・・・若いのに糖尿なんかになるのは自己管理がなってない証拠ってのが取り消し理由。どんなに説明しても、糖尿の誤認識で聞く耳持たずだったらしい・・・なんでこうなるのかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

怒り奮闘です。

いったいどこの企業なんでしょう。
この企業はN君の説明になぜ聞く耳を持とうとしなかったのか…。

自己管理がなってない、ていうのは表向きの理由で、実際は「糖尿病」の人はこの会社で雇いたくないとしか思えません。

一型糖尿病は二型と違って生活習慣病ではありません。
自己免疫疾患で突然発症する病気です。
どんなに気をつけて生活していても、この病気になる時はなってしまうのです。


昔からですが、一型糖尿病の人がこの病気の名前に「糖尿病」とつけるのを嫌う理由が分かります。

こんな例があるという事は、残念なことですが世間一般的には「糖尿病」はマイナスのイメージしか持たれていないという事です。

それじゃあ二型の人は自己管理がなってないのかと言うと、それも絶対に違うと思います。

人それぞれ何らかの理由や原因があって病気になっているんです。
どういう権利があってその人の性格や話も聞かずに他人のことを「自己管理がなってない」という言葉で決めつけることができるのでしょうか。


私も病気になって一年も経ってない時でしょうか、仲のいい友達に病気の事を告白すると、
「maruは甘いもん好きやったからなあ~。そりゃなってまうかも(笑)」
と言われました。

何気ない一言でしたが、その日はすごいショックで家に帰ってから泣いてしまいました。

今だと「あ~、こう言われてしまうのは仕方ない事だな」と思えることができますが、当時は病気になってまだ間もなかったし、悲しくて辛いこととしか思えませんでした。
その時は「一型糖尿病」という名前が嫌で嫌で仕方なかったのを覚えています。

その友達が悪い訳ではありません。
この社会が持つ、「糖尿病」というマイナスイメージのせいです。

実際病気になっていない人に、病気のことを全て理解してくれと言っても絶対無理な事だし、自分の知らない病気なら、なおさら自分の中にあるイメージだけで片付けてしまうのは全然仕方がないことです。

でも仕方がないことだとそれで済ましてしまうのは違うと思います。
心ない言葉で悲しむ人はこの先もたくさん出てきます。

その事で私には大きな動きをすることはできないし、第一そんな勇気もありません。
できる事と言えば、世間では埋れてしまっている今回のような不条理な話を、ブログで一人でも多くの人に知ってもらう、ということくらいです。

小さいことかもしれないし、自己満足かもしれないけど、それでもいいやと思っています。

なのでこれからも、これは許せん!と言う話が出てきたら、ここでバンバン書いていこうかと思っています。


あ~、それにしてもほんと腹が立つ話やわ~…。

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昨年の大震災により延期されていた「日本IDDMネットワーク法人化10周年・1型糖尿病研究基金設立5周年記念シンポジウム」が3月10日(土)に東京で開催されます。

日本IDDMネットワークは「1型糖尿病 『治らない』から『治る』へ」
をミッションに掲げ活動を進めているようです。


開催場所は、国際ファッションセンターKFCホール(両国駅から徒歩6分)
参加費は、会員1000円、非会員2000円

参加対象は全国の1型糖尿病患者・家族、研究者、医療関係者、行政、企業、一般の方々など、誰でも参加できるみたい。


かなり興味あります


一度違うセミナーにも参加したことがあるけど(4年くらい前?)
結構ためになったので今回も時間があれば行ってみようかと思います

プログラムを見てみると結構長め
お腹鳴りそうだなぁ・・・

午前の部:10:30~12:10
午後の部:13:40~16:30


引越しの準備で忙しいからもしかしたら行けないかも・・・

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検査の重要性

2012/02/03 Fri 13:44

私は、約7年前、入社時に受けた会社の健康診断の再検査で一型糖尿病だということが発覚しました。
24歳になった誕生日の10日後でした。
(新入社員って22、23歳じゃないのと思いますが、私は一年浪人なので入社時は24歳なのです(笑)


団体で受けた健康診断で採血をしました。
採血はかなり苦手な方だったので(血にめっぽう弱い)
嫌だなぁと思いながら、しぶしぶ腕を出していました。

今後(恐らく一生)毎月のペースで採血をしていくことになろうとは、その時は思いもしませんでした。
今では注射も慣れたものです(笑)

数日後、健診の診断結果が届きました。
私の中では今までしてきた学校、大学の健診結果のように、「異常なし」の文字が続くはずでした。
しかし、血糖値(空腹時)の項目には312という異常な値が書いてあり、「要再検査」という文字が右に書いてありました。

その瞬間、父が患っている「糖尿病」がすぐに頭をよぎりました。
その頃は病気に関して知識が疎く、恥ずかしいことに一型も二型も同じ糖尿病(生活習慣病)、という感覚でした。
父の姿を側で見てきていたにも関わらず、です。

再検査の結果、「一型糖尿病」という診断が下されました。
しばらくは要入院、と言われました。

当時は入社したと言ってもまだ研修期間中の身で、使えない人は容赦なく斬られる世界だと思っていたので、長い間会社を休むことはしたくありませんでした。
普通の会社ならそこまでは思わなかったと思いますが、私が入社した会社は競争率の高いゲーム会社でした。
残業、徹夜当たり前で、幾らでも代わりがいる職業だとも聞かされていたので、病院の先生に会社を休めないのでなんとか入院しない方向でお願いします、と頼みこんだのを覚えています。

今思うと、なんて恐ろしいことを言っていたんだろうと思います(笑)

仕事は体が資本です。
無理して働くことは、自分だけでなく、同時に会社や周りの人にも迷惑をかけることになる、ということがその頃は全く分かっていませんでした。

自分が頑張ればそれですむ、といった独りよがり、自己陶酔的な考えです。


病気を受け入れるまで、そんなに時間はかかりませんでした。
それは父のおかげだと思います。
病気のことを何も知らない状態でいきなり自分がそうだと言われたら、誰だって信じたくないものです。

でも病気や事故は予想もしない時にいきなりきます。
予想できればどんなにいいか、と思いますが、誰だっていつ何時自分に災難が降りかかるかなんて分かりません。
なってみて始めて実感することだと思います。

だから、健康でも、定期的に健康診断や検査には面倒くさがらず出来るだけ行ってほしいと思います。
私は友達にもそれを勧めています。

結果が「異常なし」だったら、検査する意味なかったなぁ、と思いがちですが、
検査を受けることで不安が無くなり安心するならこれ以上のことは他にありません。
それだけで検査の意味は十分にあります。

病気になって初めて、その大切さを知りました。
もしあのタイミングで検査していなかったら未だに自分が病気だとも知らず、ますます悪化して最後には手遅れということになっていたかもしれません。

検査は本当に大事です

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健康な人の血糖値

2012/01/07 Sat 00:05

毎日しているランニングですが、低血糖になる可能性があるのでいつもキャラメルを4~5個ポケットに入れています。

走り終わって家に帰ったらまず血糖値を測ることにしています。

二日前旦那も一緒にランニングをして家に帰った後、いつも通り値を測ってみると77でした。
ちょっと低めだけど体には低血糖の感じがまだなかったので様子を見ることにしました。
すると、旦那の方が「俺、ちょっと低血糖かも(笑)」と言ってきたので見ると、
少し手がプルプル震えていて力が入らない感じになっていました。
どうやら、普通の人でもお腹が空きすぎたり動きすぎたりすると、低血糖みたいになるんですね。

大学の時、その頃はまだ病気にはなっていませんでしたが、よくお腹が空きすぎてプルプルなっていたのを思い出しました。
特にバイト中によくなっていました。
バイトは夕方5時~10時まででその後夜のまかないを頂くのでそれまでがきつかったです。
お刺身の醤油が入っている小さいお皿をお客さんに運ぶ時、
手がプルプルして中の醤油が全部こぼれてしまったこともありました。
懐かしい(笑)

試しに低血糖かもと言う旦那の血糖値を測ってみることにました。
値は86。
「全然低血糖ちゃうやん(笑)」
とツッコミました。
でも実際はどうなんだろ??健常者にとってはこの値は低いのかしら??

逆に、食後はどうなんだろう??と思い、夜ご飯の後の旦那の血糖値を測ってみました。
すると、見事。
値は88でした。

健康な人はちゃんと自分の体からインスリンを出してるんだなぁ…と感心してしましました。
当たり前のことなんですが普段値が上がったり下がったりする私にとっては
食前も食後も血糖値が変わらないことが本当にすごいことのように思うのです。

私はすでに病気持ちですが、代わりにと言うと違うけど
旦那にはこれからもずっと健康でいてもらいたいなぁと改めて思いました。

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