スポンサーサイト

--/--/-- -- --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

検査の重要性

2012/02/03 Fri 13:44

私は、約7年前、入社時に受けた会社の健康診断の再検査で一型糖尿病だということが発覚しました。
24歳になった誕生日の10日後でした。
(新入社員って22、23歳じゃないのと思いますが、私は一年浪人なので入社時は24歳なのです(笑)


団体で受けた健康診断で採血をしました。
採血はかなり苦手な方だったので(血にめっぽう弱い)
嫌だなぁと思いながら、しぶしぶ腕を出していました。

今後(恐らく一生)毎月のペースで採血をしていくことになろうとは、その時は思いもしませんでした。
今では注射も慣れたものです(笑)

数日後、健診の診断結果が届きました。
私の中では今までしてきた学校、大学の健診結果のように、「異常なし」の文字が続くはずでした。
しかし、血糖値(空腹時)の項目には312という異常な値が書いてあり、「要再検査」という文字が右に書いてありました。

その瞬間、父が患っている「糖尿病」がすぐに頭をよぎりました。
その頃は病気に関して知識が疎く、恥ずかしいことに一型も二型も同じ糖尿病(生活習慣病)、という感覚でした。
父の姿を側で見てきていたにも関わらず、です。

再検査の結果、「一型糖尿病」という診断が下されました。
しばらくは要入院、と言われました。

当時は入社したと言ってもまだ研修期間中の身で、使えない人は容赦なく斬られる世界だと思っていたので、長い間会社を休むことはしたくありませんでした。
普通の会社ならそこまでは思わなかったと思いますが、私が入社した会社は競争率の高いゲーム会社でした。
残業、徹夜当たり前で、幾らでも代わりがいる職業だとも聞かされていたので、病院の先生に会社を休めないのでなんとか入院しない方向でお願いします、と頼みこんだのを覚えています。

今思うと、なんて恐ろしいことを言っていたんだろうと思います(笑)

仕事は体が資本です。
無理して働くことは、自分だけでなく、同時に会社や周りの人にも迷惑をかけることになる、ということがその頃は全く分かっていませんでした。

自分が頑張ればそれですむ、といった独りよがり、自己陶酔的な考えです。


病気を受け入れるまで、そんなに時間はかかりませんでした。
それは父のおかげだと思います。
病気のことを何も知らない状態でいきなり自分がそうだと言われたら、誰だって信じたくないものです。

でも病気や事故は予想もしない時にいきなりきます。
予想できればどんなにいいか、と思いますが、誰だっていつ何時自分に災難が降りかかるかなんて分かりません。
なってみて始めて実感することだと思います。

だから、健康でも、定期的に健康診断や検査には面倒くさがらず出来るだけ行ってほしいと思います。
私は友達にもそれを勧めています。

結果が「異常なし」だったら、検査する意味なかったなぁ、と思いがちですが、
検査を受けることで不安が無くなり安心するならこれ以上のことは他にありません。
それだけで検査の意味は十分にあります。

病気になって初めて、その大切さを知りました。
もしあのタイミングで検査していなかったら未だに自分が病気だとも知らず、ますます悪化して最後には手遅れということになっていたかもしれません。

検査は本当に大事です

------------------------------------------------------
ブログランキング参加中
クリックしていただけるとうれしいです。


にほんブログ村 病気ブログ 1型糖尿病(小児糖尿病)へ
一型糖尿病について | コメント:(0) | トラックバック:(0)
コメント:

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。