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皮肉なことに父を見て、合併症とは何か、を私は学んでます。

父の眼の今の状態は
直線のものが曲ってみえ、飛蚊症があるらしいです。
普段目を開けるのがしんどそうでまぶたが重いのだそうです。
まぶたを目の周りの筋肉であげようとするので目の疲れが半端じゃないらしく肩こりや頭痛もひどいです。
頬の筋肉も使って目を開けようとしてしまうので口もいつも開いた状態です。
ちょうど「い」の発音をした口の状態に似ています。

目を始終しばしばしていて本人はそれを気にしているらしく
「知らん人が見たらこの人変な目してる、て思われとるんやろな~」と言います。
「誰もお父さんなんか見てへん見てへん(笑)」と冗談交じりで言いますが、内心はちょっと切ないです。


網膜剥離までの状態にはまだなってませんが、飛蚊症もあるので油断はできないです。
治療としてレーザーによる網膜光凝固術をおこなっています。
(網膜光凝固術:網膜の虚血部分へレーザー光を照射し、熱で凝固してしまう手術)

この治療をおこなうことで虚血部分の酸素の必要量が減り、そこに新生血管が伸びてくるのを事前に防ぐことができます。
治療を行うと回復するように思いがちですが、今以上の網膜症の悪化を防ぐための治療であって
決して元の状態に戻すための治療ではありません。
でも、早い時期であればかなり有効で、将来の失明予防のために大切な治療なのだそうです。

レーザー治療をする時の感覚は、瞬間ズキューンと脳に響く感じで、何とも表現しようがないと父は言います。
できればやりたくないけどやらないと見えんようになるからな、と言ってました。
お前はこうならんようにほんま気つけなあかんぞ、と目の話をする度に私に言います。

もしかしたら将来、父の目は見えなくなるかもしれません。
それも父自身が身にしみてひしひしと感じていることだと思います。
せめて生きているうちは目が見えていて欲しいと願うばかりです。


父は小学校の国語の教師だったこともあって、字を書いたり本を読むのが好きです。
この前は漢字検定で準一級を取ったと電話で自慢してきました。
今は一級をとるために合間をみて勉強しているみたいです。

そんな姿を見るとちょっと安心します。
いつまでも気持ちだけはへこたれない父でいて欲しいです。

でも基本がネガティブで弱いからなぁ…。
うーん…やっぱ心配だわ。


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合併症に関すること | コメント:(0) | トラックバック:(0)
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