スポンサーサイト

--/--/-- -- --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

橋本病と糖尿病

2011/11/18 Fri 12:46

母は「橋本病」です。


母は何か自分の体に不調があってもたいしたことない、と言って普段から病院になかなか行かない人です。
父は糖尿病で毎月通院しているのである意味安心はしているのですが、
逆に普段病院に行かない母の方が心配です。

私は帰省する度に一回人間ドッグ受けといたら?と言い続けていました。
父や兄にも行くようによく言うといて、と頼んでいましたが
本人が全然乗り気じゃないのでなかなか足を向けてはくれませんでした。

でも去年あたりから喉がいがいがする、腫れている、とよく言っていて
さすがに自分でも変だなと感じたらしく、それがきっかけでやっと病院に行ってくれました。

検査の結果、腫瘍などでなく安心していましたが、喉のいがいがと腫れは橋本病が原因でした。
私は「橋本病」という病名を初めて聞いたので、いったいどんな病気なんだ?と思い調べました。


-橋本病とは-
橋本病は、本来は体を守るべきリンパ球が、自分の甲状腺を自分ではない外敵と見なして攻撃する自己免疫性の病気です。
甲状腺の病気で有名なバセドウ病がありますが、それとは全く逆です。

甲状腺ホルモンが不足して機能が低下してしまい、体重増加、うつ状態、全身の疲れ、脈拍数の低下、
高コレステロール血症、便秘、記憶力の低下、不妊、毛髪の脱落、などの症状が出ます。
わかりやすく言えば、新陳代謝が悪くなって老けていく感じになるのだそう。
母の物忘れがひどかったのはこのせいかしら?

甲状腺の病気は女性の方がかかりやすいと言われていますが、
橋本病はとくに女性が多く、男女比は約1対20~30近くになります。
年齢では20歳代後半以降、とくに30、40歳代が多く、幼児や学童が発症するのはとてもまれだそうです。
病院の先生に橋本病の事を聞いたところ、最近は5人に1人の割合にまでなってきている、と言ってました。

ヨードの過剰摂取が甲状腺の機能低下ををさらに増悪させるため、
多く入っている昆布やわかめなどの海藻類は食べるのを避けた方がいいみたいです。

さらに調べてみると、一型糖尿病では橋本病の合併が多いことが分かりました。
100%遺伝する、と言う医者もいるみたい。


私は普段からコレステロール値が高く、生理不順、便秘症など、色々と心当たりがあります。
ちょっと心配になったので、先月病院の先生に言って、いつもの血液検査にプラス橋本病の検査もしてもらいました。

結果はマイナスで、橋本病ではありませんでした。
よかった~と安心はしましたが、今後なる可能性は十分すぎるほどあります。

でも普段からそのことを気をつけていれば、万が一病気だと分かった時も動揺はきっと少ないはず。
意識しているのとしないのでは、その後の気の持ちようも変わってくると思います。
心当たりがある方は一度検査してみることをおすすめします。

------------------------------------------------------
ブログランキング参加中
クリックしていただけるとうれしいです。


にほんブログ村 病気ブログへ
合併症に関すること | コメント:(0) | トラックバック:(0)
コメント:

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。