スポンサーサイト

--/--/-- -- --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

間違った糖尿病の食事指導

2013/04/01 Mon 10:24

私の実家では、カロリーの高い脂っこい食事、(例えば唐揚げ、カツ丼、ハンバーグ、ステーキ、餃子、などなど・・・)ほとんど食卓に並ぶことがありませんでした。

父が一型糖尿病を発症したのは34年前、ちょうど私が生まれる2年前でした。
母は父が病気になってからヘルシーな食事に変えたようです。

私は小さい頃からそんな食事になんだか物足りなさを感じながらも、「お父さんが病気だから仕方ない」と思うようにしていました。

ですが、私が父と同じ病気になってみて、一型の病気について色々と調べていくうちに、「ん?なんだかおかしいぞ?」と思い、母に当時30年前の病院の栄養指導のことについて聞いてみました。

すると、当時の病院から指導された食事療法は、典型的な「カロリー制限食」だったことが判明。
それを信じ、何十年間もカロリーだけを考えて料理をしていたというのです。

確かに思い返せば、内容はヘルシーだけど、父は昔から白ご飯や麺類を気にせずいっぱい食べていた気がします。
父自身も、今でこそ糖質、炭水化物が高血糖の原因とは分かっていますが、私に聞くまでは、当時の病院が指導した「カロリー制限食」を信じきっていた、と言います。

とんでもない話だ・・・、と思いました。
たとえ30年前の話であろうと、病院側がそんな指導をしてたと思うと、なんだか腹さえたってきます。
カロリー制限食が間違っている、は言いませんが、血糖値に焦点を当てて考えてみると、その指導だけでは不十分すぎます。
今より医療が進歩していなかったとは言え、どうしてそんなことになるのでしょう・・・。


この七年間、母や父には何度も何度も、「血糖値を上げるのは、カロリーじゃない、糖質やで」と繰り返し言ってきました。

母はこの何十年間、「糖尿病食にはヘルシーなもの」を信じて疑ってきませんでした。
思い込みが激しい性格もあって、なかなか理解してくれません。
でも7年が経って、今頃ようやく少し理解してきたみたいです。(まだ少し怪しいですが・・・

父は前々から、糖質が血糖値を上げてるんじゃないか、とうすうす感ずいていたようで、
私が言い始めてからは、糖質の量を少し気をつけるようになりました。
それでも今までの何十年間という生活環境や食事が抜けきれないのか、(それとも自分に甘いだけなのか)、麺類やご飯類を相変わらずたくさん食べます。
糖質がやっぱり好きみたいでいお腹いっぱい食べたいみたいなのです。

ちゃんとインスリンの量と糖質の量が合っていれば私も何も言わないのですが、それで300、400の大台をうち出したりするので、やっぱり心配です。
「一食に食べる糖質の量を少なくして、どれくらいの糖質で血糖値がどれくらい上がるかを調べるようにしたら?」
と、この7年間父に言い続けてきました。

その甲斐あってか、父も糖質の摂取量を少しずつ気をつけるようになり、A1cも昔に比べると徐々に下がってきました。
自律神経がやられてしまっているので、なかなか思うようは下がりませんが、それでも何年も8%台、高い時は9パーセント台を抜けきれなかったのが、昨年から7%台後半、今年に入っては、一度だけですが初めて7%前半を出していました。

7%前半がよほどうれしかったのか、検査の直後すぐに私に報告をしてきました。


世の中には、糖尿病についてまだまだ間違ったイメージがもたれています。
「糖尿病=ヘルシーな食事」は、もう古いです。


------------------------------------------------------
ブログランキング参加中
クリックしていただけるとうれしいです


にほんブログ村 病気ブログ 1型糖尿病(小児糖尿病)へ
食事 | コメント:(7) | トラックバック:(0)
コメント:
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
初めまして
初めまして。と言っても、つい最近ツイッターの方で
フォローさせていただいた「はる」です。

食品交換表は、古くからの言い伝えのようなものなので
なかなか思い切って変わらないでしょうね。

私は2012年12月発症で、1月に9日間ほど入院して
いましたが、思いっきり「単位」でしたよ。
ま、2型の人たちの中に混ざっての教育だったんで
イマイチしっくりこなかったですけど。

退院後、はじめての通院で栄養士さんの指導が
あったんですけど、入院時と担当の人が変わってて
「もっと炭水化物を摂ってください」って指導
されました。
入院時は、「主食だけ固定してあとはそんなに気に
しなくていい」と言われてたので、ちょっと混乱
気味でした。

栄養士の人に「私は1型です。」って言ったけど
食事の中で50%は炭水化物を摂って欲しいと。

元々お米があまり好きじゃないので、発症する前から
夜は主食を抜くことが多かったんで、夜にお米を
食べるのが苦痛です。

初めましてなのに、長いコメントで失礼しました。
>はるさん
はるさん、こんにちは☆
フォローありがとうございました(^^)
そう言えば最近全然つぶやいてなかったです(笑)

>私は2012年12月発症で、1月に9日間ほど入院して

つい最近発症されたんですね。退院後の体調は大丈夫ですか??発症後1年は一番大変な時期だと思います。無理せず少しずつ血糖管理慣れていってくださいね(><)

>退院後、はじめての通院で栄養士さんの指導が
>あったんですけど、入院時と担当の人が変わってて
>「もっと炭水化物を摂ってください」って指導
されました。

病院の栄養士さんは、炭水化物を摂ってください、って必ずといっていいほど言いますよね~(--;)
もしかしたら立場上、そう言わざるを得ないんじゃないかと思いますね。
栄養士である以上、炭水化物は摂らないで、とか、減らして、という指導はできないんじゃないかと・・・。
とは言え、患者の立場からすると、そのマニュアル指導では納得できません。
糖尿病でも一型、二型、色々あるし、人それぞれです。
せめて一型だったら一型にあった指導方針をその病院で決めて、きちんと患者が納得できる指導をするべきだと私は思うんです。
それが本当の栄養指導なんじゃないかと(--)

私個人の意見ですが、病院側の意見は参考程度に留めておいて、糖質の摂取量は自分にあった量でいいと思います。
自分の血糖コントロールは自分にしか分かりませんからね~。無理に摂るのは逆によくない気がします(・・)

同感です。
こんばんは、maruさん。

血糖値を上げるのって、糖質が一番の原因と私も思いますよ。

カロリー計算は確かに大事だと思いますが、病院に入院中も上がったり、下がったりしていたのでカロリーが正確でも安定は難しいと思います。

私も糖質量を減らして行って、大台の回数が少なくなりました。

でも、糖質が「ゼロ」でも良くないとも思います。
自分に合った糖質量を自分で調べて調整して行くのが最適かと思います。
運動量と代謝は個人個人で違うので一概に何グラムとは言い切れ無いと思います。

調べる方法としては、インスリン量を一定(指導量でもOK)にして糖質量を減らして行きます。
一食で20g位減らし、最低でも同量で2日位様子見ます。
その間に低血糖が無ければ、また20gを減らして行きます。
低血糖が起きたら、糖質量を戻すか、インスリン量を減らすと良いと思います。
血糖値の上下間が少なくなれば、その時点でもう少し長く様子見をして、量を微調整して自分量を見定めると良いと思います。

あと、まだ試し中ですがインスリンの働きに効果が在ると言う事で「マグネシュウム(Mg)」を炊飯の時に利用しています。
先月はA1cで0.4%程下がっていましたよ。
ただ、飲み物の影響も在るのか判りません。
ウーロン茶と合わせると効果在るのかなぁと思います。

以前、ウーロン茶だけだと変わらなかったし、マグネシュウムだけでも変化が少なかった・・・

最後に私見ですが、インスリンは劇薬扱いに成ります。
体に大量の薬を入れると内臓に負担が掛かるので体に良くないと思っています。(カーボカウント)
私は、食事量を増やしてインスリンを大量に使い、血糖値だけを安定させるのは違うと思っています。

でも、皆一型の人って教育入院に対して疑問を持っているんですね。
本当にそう思います
私も発症時に2週間i-41入院していました
ケトアシドーシスを起こし重症でしたので
その間やはり食事指導&病院食の内容も
カロリー重視 もちろん糖質も抑えていましたが
v-371ご飯やv-366パンは多く出されていました
今は色々な本やネット等で調べたり勉強して
自分なりに工夫して食事をしています。
食事(糖質・炭水化物)がどのくらい血糖値を上昇させて
インスリンを何単位打つか 最近はほぼ予測がつくようになって来ています それでもたまに予想外の低血糖や高血糖にもなって・・・本当に血糖値のコントロールは難しいですねv-363 この先ズーと上手く付き合って行きたいと思っています
初めまして
初めてコメント致します。

私は35歳です。
32歳の時、第二子を妊娠中に発覚し、そのまま一型の世界に入りました。
始めは、戸惑いやら混乱やら葛藤やら…まぁ大変な時期もありましたが(今もコントロールに四苦八苦ですが^_^;)最近やっと自分の身体との付き合い方が分かって来た気がします。

今日たまたま、こちらのブログを拝見したのですが、オーナーさまもカフェ好き、パン好きとの事。
正しく私も同じです(o^^o)
テンション上がり、
コメントせずには居られませんでした。

カロリー制限食。
私も病院の指導には何とも腑に落ちない感じを受けます。
最新の正しい情報にアンテナ張りつつ
日々自分の身体と向き合う生活を心掛けています。
でも、たまには脱線して、パンや菓子を作ったり、思いっきりジャンクなカップラーメン食べてみたりしています。

長々とすみません。
これからも、ちょくちょく拝見しにまいります(o^^o)

No title
>ドテチンさん

こんにちは~ドテチンさん(・▽・)ノ

>でも、糖質が「ゼロ」でも良くないとも思います。

そうですね。
全く糖質を摂らないのは私もよくないのかなぁと思います(・・)
ストレスもきっとたまっちゃいますしね。

>あと、まだ試し中ですがインスリンの働きに効果が在ると言う事で「マグネシュウム(Mg)」を炊飯の時に利用しています。
>先月はA1cで0.4%程下がっていましたよ。
>ただ、飲み物の影響も在るのか判りません。
>ウーロン茶と合わせると効果在るのかなぁと思います。

へ~、マグネシウムですか。初めて聞きました!
なんだか効果ありそうですね。
ウーロン茶と合わせることでどうして効果が出るんでしょう。不思議。。。
かなり興味津々です(◎~◎*)
また何か変化あったらぜひ教えてください!

>最後に私見ですが、インスリンは劇薬扱いに成ります。
>体に大量の薬を入れると内臓に負担が掛かるので体に良くないと思っています。(カーボカウント)
>私は、食事量を増やしてインスリンを大量に使い、血糖値だけを安定させるのは違うと思っています。

同感です。
「劇薬扱い」と聞くとさすがにドキッとしますよね(・・;)
確かにそれだけの薬品を使っていると考えると使いすぎは体によくない気がします。

私も改めてインスリンのあり方、使い方を考え直すいい機会になりました。
ありがとうございます~(^^)


>クープーさん

こんにちはクープーさん☆
千葉県内、ただ今外は風が強いです(・・;)

>私も発症時に2週間入院していました
>ケトアシドーシスを起こし重症でしたので
>その間やはり食事指導&病院食の内容も
>カロリー重視 もちろん糖質も抑えていましたが
>ご飯やパンは多く出されていました

クープーさんのところでもそうだったんですね(・・)
やっぱりみなさん同じような経験されているんですね。。。
こんなに疑問を持っている患者が多いのに病院側は何も不思議に思わないんでしょうか。せめて入院中の食事内容だけでも見直す必要は確実にあると思うんですが。。。

>今は色々な本やネット等で調べたり勉強して
>自分なりに工夫して食事をしています。
>食事(糖質・炭水化物)がどのくらい血糖値を上昇させて
>インスリンを何単位打つか 最近はほぼ予測がつくようになって来ています

おお!すごい(◎▽◎*)
単位の予想もできてくると食事もしやすくなってきますよね。好きなものも食べれますし(^^)
この調子でコントロールお互いがんばっていきましょうね★


>ぴとぴとさん

はじめましてぴとぴとさん。訪問&コメントありがとうございます(*^o^*)

>32歳の時、第二子を妊娠中に発覚し、そのまま一型の世界に入りました。

ぴとぴとさんは妊娠がきっかけなんですね。
お腹に子供がいるときなだけに、なおさらナーバスになりますよね。
妊娠中の発症、ほんと大変だったと思います・・・。
赤ちゃん、無事に産まれてくれてよかったですね。
子育てと病気の両立、大変だと思います。
でも、がんばってくださいね!
私も子供が生まれた時、見習ってがんばりたいと思います(^^)Ω

ぴとぴとさんもカフェ・パン好きなんですか?
いいですよね~癒されるし(*^^)
昨日も早速スフレパンケーキのカフェに行ってきました(笑)

>でも、たまには脱線して、パンや菓子を作ったり、思いっきりジャンクなカップラーメン食べてみたりしています。

同じくです!(笑)
そうでなきゃやってられませんよ(^^)

また覗きにきてくださいね。お待ちしております~m(_ _*)m

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。