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病気で変わった父との関係

2012/09/29 Sat 21:25

7年前私が病気になってから、私と父との関係は少し変わりました。
というより、父が変わった、という方が正しいかも。

それまで、「自分の病気の苦しみは自分にしか分からない」といったような言動を、父はたまに私たちに言ってました。
それを言われるたびに、私たち家族はそれ以上何も言えませんでした。
病気の辛いことや弱音や悩みなども、多くは口に出しません。

恐らくこれは、同じ職種の人には自分の仕事の事を話したりするけど、全く自分の仕事とは関係ない職種に就いている人や、例えば家にいる奥さんなどに、夫が仕事の話をあまりしない、というのと同じようなことなんだと思います。

分からない人に分かってくれ、というのは違うし、分からないのに長々と話をしても仕方ない、といったような気持ちからなんだと思います。

今思うと、私達家族がもっと父の気持ちを読みとって、こちらから病気の事を聞いたり話したりするといったようなアクションをとっていれば、父ももっと気兼ねなく私達に本当の思いを話してくれていたのかもしれません。

その事は私が同じ病気になって初めて気付いたことです。
本当は、病気にならずとも気付いてあげるべきだったんじゃないかとこの頃思います。
今更ですが、その事についてすごく反省しています。

そんな思いもあって、今では私から父に色々話をします。
病気のことに関することで言えば、目の調子や自律神経、コントロールの具合はどうか、新しい治療の情報や病気にいいもの、などなど。。
病気に関係ないこともたくさん話します。

私が病気になってからの父は変わりました。
それまで私達に言っていた突き放したような台詞を、パッタリと口に出さなくなったんです。
角がとれた感じ?(笑)

病気についての自分の思いもきちんと私に話してくれるようになりました。
病気こと以外の事に関しても、前より本音で話してくれるようになった気がします。

いい事があった時やいい情報があった時はすぐに伝え、父が落ち込んでいる時は共感したり励ましたり、怒ったりもします。(父は性格的にだらしないところもたくさんあるので(^^;))

よく長々と話していると、母はたまにそんな私達の仲を羨ましそうに見てくることさえあります(笑)

この前父に、一年以上眼科に行っていないことを聞かされ、すぐに行くように何度も言いました。
その数日後、「お前に怒られるから眼科行ってきたぞ」という電話があって一安心。
白内障が少し進んでるけど、新しく出血しているところはなかったみたい。

眼科の先生からも、「以前したレーザーで血管をきちんと止めてありますね。悪くはなっていないですよ。レーザーは今まで1000発くらい打ちました?」と言われ、「いやいや、500発くらいです(笑)」と答えたみたい。

それを聞いて、(500発も打っていたのか…(´・_・`))と思いましたね。


父の9月のA1cは9.0(JDS表記)。
ここ三年は8%台の後半です。
それまでは10%台が続くときもあったみたい。

正常な人でHbA1cは4.6~6.1%と言われているので、父の場合は比べると約2倍の血糖値になっているということです。

以前より血糖値の測る回数を増やしたり、生活習慣をできるだけ改善してはいるものの、なかなかA1cが下がりません。平常時や食後の値も見る限りではそんなに悪くないのにどうしてだろう…と父も悩んでいます。

今、父の合併症は目、自律神経と進んでいます。
タンパクは尿に降りてはいないので、腎臓はまだそこまでダメージを受けていないのかな、と。


- 腎臓の働き -
腎臓はろ過のような役割をしていて、体の栄養にならない不用なものをろ過して、尿に流します。
この腎機能が低下すると、正常にろ過できなくなり、体に必要なタンパク質までもが尿と一緒に体外へ流れていってしまいます。
腎臓が正常に働かなくなると特殊な器械で血液中の老廃物をこし取る人工透析を週に何度も受け続けなければならなくなります。


今は大丈夫でも、父の場合いつ悪くなってもおかしくありません。
私はそれが心配です。

近々、糖尿病専門医にセカンドオピニオンとして診察を受ける予定なので、その時に父のことも何か聞ければいいなと思っています。

関係ないけど、セカンドオピニオンって保険が効かないんですね…
電話で聞くと、15,000円程かかると言われました。
病気にかかるお金なので仕方がないことですね。

今度、診察を受けた感想をまたブログには載せようと思っています。

父のA1cどうにかして下げさせないと

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一型糖尿病について | コメント:(4) | トラックバック:(0)
コメント:
健康の人には・・・
こんばんは、maruさん。

やっぱり同じ病気の人でないと、気持ちは解らないものですよね。
私も親戚に糖尿病(二型)の人が居るのですが、会った時に甘い物を色々進めていたりしてまして、自分が病気に成った時反省仕切りでした。
今は色々聞いたりして情報交換していますよ。
一型の私には参考成ることは少ないですけどね。

maruさんの所の様に病気の理解者が近くに居ると、ストレスが取れて進行が遅くなる様な感じがします。
それに変化を発見し易くなり、重篤に成りにくいと思います。
ある意味、うらやましいかも。

私も先月はA1cは9%代でしたよ。
蛋白も出てるし・・・
でも、動くと減るんですよねA1c。
運動も大事です。
ラジオ体操も真面目に遣るとかなりカロリー消費するらしいよ。
日本大学の体育学科卒業の人がラジオで言ってましたよ、私もこの冬挑戦計画中です。

親父さん、白内障は生活には支障は無いのかな?
生活に支障が出る様だったら、人口レンズの方が楽ですよ。
私はもう両方交換済みなんですが、メガネ要らずで新聞や本読めますよ。
遠くはメガネに頼っていますが、車の運転や生活には無しでも大丈夫です。
人口レンズにすると老眼に成らないので後々不安が減りますよ。
白内障進んでいるのなら、若い内に手術した方が治りが早いとも医者に言われましたよ。

セカンドオピニオン、私は遣っていませんがその後の結果とても気に成ります。
私も目と神経に合併症が出ているので、色々参考にしたいと思います。
レポート宜しくです。
No title
私も1型糖尿病です。
 
はじめまして。

糖質制限食ってご存じですか?
炭水化物(ご飯・パン等小麦粉製品・いも・豆類等)
あとは、果物を取らないという食事制限です。
詳しい本は本屋さんで売っていますし、ネットでもたくさん情報が得られますよ。

私はこの方法でA1c5%代です。まだインスリンは打って無いです。

大きなお世話かもしれませんが、挑戦されてはいかがですか?合併症も数値が良くなると改善がみられるようですよ
おとうさん。。。
こんばんは。

”おとうさん”は、大変です。
それでなくても家族のために、外で闘っていかなくちゃなのに、こんな24時間、気の休まらない病気を抱えて。

おとうさんは、家族を心配させたくなかったんですよ。

糖尿病は遺伝ではないのに、奇しくも可愛い娘さんが同じ病気・・・、おとうさん、”自分だけで十分!!”とどれだけ叫びたかったことでしょう。

でも、今のmaruさんにとって、そしておとうさんにとっても、お互いが貴重な同士です。
一緒に頑張ってね。

私は去年、父を亡くしました。母が亡くなり、私と二人で暮らしていた父でした。
なぜもうちょっと長生きしてくれなかったのかな。。。

同士がいるmaruさん、羨ましいです。
私の父の分まで、おとうさん頑張って!!
No title
>ドテチンさん
病気になってから分かることってほんと多いですよね。
一番側にいる家族でさえ、ちゃんと理解出来ないこともいっぱい。
でも、今は私も父と同じ患者です。気持ちもすごく分かります。
ドテチンさんが言ってくださるように、父のストレスが少しでも少なくなってくれていたらいいなぁ~と思いますね。
小さい頃から父が注射を打つ姿を見て育ってきたので、私も抵抗なく注射を受け入れられたということもあります。そういう意味じゃ、私も父に助けられていますね(^^)

白内障のこと、ありがとうございます!早速父に伝えてみようと思います。
そっかぁ、やっぱり早いうちに対処しておいた方がいいんですね(・・)
私が言うより、ドテチンさんの声をそのまま届けた方が父もすんなり聞いてくれると思います(笑)

ドテチンさん、蛋白少し出てるんですね(´・_・`)
セカンドオピニオンってどのくらい時間とってもらえるもんなんだろ…。
腎臓のこと、何かいい情報聞けたら聞いておきますね(^^)



>yuipieさん

はじめまして。コメントありがとうございます(^^)

私はまだ自分の体から少し基礎インスリンが出ているので、寝る前のインスリンも父より少ないですし、比較的コントロールはし易い状態だと思うんです。
でも父の場合、自分の基礎インスリンは全く出ない状態なので、その分コントロールが難しいんだと思うんです。
自律神経にも合併症が出ているんで、何も食べていないのにすごく高血糖だったり、注射を打っていないのに低血糖になったりと、乱高下が激しいみたいなんですよね(´・_・`)

でも、A1cを下げるんだったら普段の糖質制限はやっぱり大事ですよね!
私もずっと進めてはいるんですが、なかなか辞めれないらしくて…σ(^_^;)
父もよく分かってはいるようなんですが。
今度電話する時に、糖質控えてみたら?とひつこく言ってみようと思います( ̄^ ̄)ゞ
まずは実践することが1番ですね!



>ペニーレインさん

私が同じ病気だと知った時、母から聞いたんですけど父は隠れて泣いていたと聞きました。
それを聞いて、本当に色んな思いが込み上げてきましたね。

ペニーレインさんのお父さんも状況は違えど、子に同じ思いを持っていたと思います。
病気の我が子を置いて先立つのは親として心配で仕方なかったんじゃないでしょうか(´・_・`)

ほんと親ってすごい存在だと思います。
今のうちに父にできること、いっぱいいっぱいしておこうと思います。

PS.
離れてますが、私とペニーさんもすでに同志ですよp(^^)q
って勝手に思っちゃってます!すみません(笑)


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